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ファミリーカーとして人気のタントを手掛けるのは
ダイハツ専門メーカーとして名高いD-SPORT 街乗りからスポーツ走行まで走りを楽しめる一台だ! 毎日使う便利なクルマだからこそ、かっこよく!
D-SPORTSと言えば、コペンをはじめとするダイハツ車を専門に開発を続けるパーツメーカーとして有名だ。多くのオリジナルパーツを取りそろえ、ダイハツ車ユーザーから絶大な支持を受けている。ダイハツ車でスポーツするなら、D-SPORTSは外せないと言われるほどだ。 これまでは走りのイメージが強い車両を中心に開発を行なっていたが、ファミリーカーでも走りを楽しみたいユーザーのためにと開発をスタートさせたのがタントシリーズ。 ボディサイドに入れられているロゴからもわかるように、「サーキットタクシー」というのが開発コンセプト。ふだんはファミリーで使いながらも、たまにサーキットでも走りを楽しむことができるようにとパーツを開発している。この車両も、本来はバケットやロールケージといったパーツが装着されていたが、街乗りを中心と考え、オートサロンなどのショー以外では取り外している。 メインとなるのはサスペンション。C-SPEC車高調整キットと呼ばれるFF車専用に開発されたサスは、タントの性格に合わせてしなやかにストロークさせながら初期からしっかりと減衰を立ち上げる。乗り心地を快適にしながら、街乗りからワインディング、高速走行まで対応。ショック容量を稼ぐことでインチアップしたタイヤ、ホイールにも対応できるように設計されている。 スプリングはフロントには直巻きの6kg/mm、リヤには専用の約3kg/mmのレートを組み合わせ、車高を落とした状態でもしっかりと支えながら高い操縦安定性を確保する。 さて、タントの特徴と言えば、TVCMにも登場しているように左側Bピラーがなくフルオープンにできるところ。ところがこれはボディ剛性に関してはマイナス面が多い。そこでD-SPORTSでは、スポーツ走行でもしっかりと操舵感を得られるようパフォーマンスバーを開発。フロント、センター、リヤと3つのセクションに分け、ボディ下面で前後左右をつなぎ合わせることでボディの剛性を高めるようにしている。 この効果はかなり大きく、固められたサスペンションをしっかりと動かすことができるようになった。高いスピード域でも安心してステアリングを操作することができる。 そのほかにもスポーツブレーキローターやブレーキパッドも用意されるなど、安心してタントの性能をフルに楽しめるパーツがラインアップされている。デカールによって派手なイメージを受けるデモカーだが、ポイントをしっかりと押さえたパーツによって、まったく違ったイメージへと変身しているのだ。 EXTERIOR
FOOTWORK
車高調整式サスペンションキットは乗り心地を落とすことなくスポーツ性を高めることのできる最重要アイテム。価格は13万9650円。スポーツブレーキローターはベンチレーテッドディスク車用で価格は2万5200円(左右セット)。ブレーキパッドは2種類が用意され、スポーツは9975円。コンペティションは1万6800円となっている。 INTERIOR
リヤシートの足もとに設置されたフットサポートプレートは、インテリアの雰囲気をガラリと変えることができるパーツのひとつだが、残念なことに市販化されていない。ショーモデルとして製作されたときに、試作品としてこれひとつだけが製作されている。 ENGINE
エンジンパーツとしてリリースされているのがスポーツエアフィルター。吸入効率を高められながらろ過機能を落とすことなく開発されている。マフラー交換などをした場合はさらに効果はアップする。価格3990円。エンジンルームにワンポイントとして目立つパーツがオイルフィラーキャップ。価格は7140円でサイズを2種類用意する。 BODY
開口部の広いタントの弱点をフォローすべく開発されているのがパフォーマンスバー。フロントの価格が2万4150円。センターは3万6750円、リヤが1万9950円となっている。エンジンルームに収まるフロントストラットタワーバーは、アルミ製が1万5750円、カーボン製が1万8900円。走りを変えるならどちらも装着したいパーツだ TUNER
「ダイハツ車に関しては多くのパーツをリリースしていきたい」と語るカスタマイズドパーツ部の山田啓太郎氏。遊び心を持たせながらもしっかりとスポーツすることをねらったコンセプトは、タントユーザーにも伝わるはずだという。 D-SPORT
住所:東京都品川区東大井1-4-20
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