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エコホイール |
今も昔も変わらない真実
バネ下荷重低減は燃費向上と軽快な走りの基本
チューニングやドレスアップの第一歩と言えるホイール交換。中でも、細身のスポークで開口部を大きく取った軽量ホイールは、スポーツカーやチューニングカー向けで走り重視というイメージが強いかもしれないけど、その一方で燃費改善にも大きな効果があったりする。
というのも、重いホイールに比べて軽いホイールのほうがより小さな力で回せるワケで、加速時にエンジンの負担が少なくて済むからだ。
さらに、ホイールの軽量化によってブレーキ性能やステアリングレスポンスまでもが向上。全域において、走りの性能が格段にアップすることは間違いない。
また、ホイールやタイヤなどバネ下部分の軽量化は、バネ上(ボディ)換算で4〜5倍の軽量化に相当すると言われている。たとえば、ホイール1本当たり2kg、4本で8kg軽くすれば、ボディを32〜40kgも軽くしたのと同じ効果が期待できる。
他にも、路面追従性の向上に伴って接地性が高まり、乗り心地も改善されるなど、ホイールの軽量化がもたらすメリットは燃費だけにとどまらず、多岐にわたるのだ。
ちなみに、数々のスポーツホイールをラインアップしているウェッズは、今年の東京オートサロンでなんとドライカーボン製ホイールを展示(写真右上)。18インチの9Jで1本たったの2・76kgと、これまでのアルミ製やマグネシウム製とは比較にならないほどの軽さを誇る。参考出品ではあったけど、これから市販化を前提に開発を進めていくというから楽しみだ。 |