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パーツ特集企画 知りたい!付けたときのその効果!!

Car Audio
付けるとどうなる
チューンナップツイーター&パワードサブウーハー
 純正スピーカーでもドアミラー裏やダッシュにツイーターを埋め込んだクルマが増えたが、アフターパーツとして用意されているチューンアップツイーターやサブウーハーといったスピーカーを追加するのにはどんなメリットがあるのだろう?
 もともとCDに入っている音のデータは人間の可聴範囲だと言われている20〜2000Hz程度だ。しかし純正のフルレンジスピーカーではその全帯域をカバーすることはできない。どうしても人の声を中心とした周波数をメインに高い周波数や低い周波数は犠牲になっているのだ。
 ラジオのニュースを聞くにはそれでも十分なのだが、音楽を良い音で聞くためには録音された時と同じ低〜い音から高〜い音までをまんべんんなく再生するのが理想だ。そこで低い音(周波数)を担当するサブウーハーと高い周波数を担当するツイーターを追加して、メインスピーカーの上下の周波数をカバーしていこうというのがスピーカー追加の基本的な考え方なのだ。
 ツイーターはミッドレンジが出しにくい3〜5000Hz以上の音を、逆にサブウーハーはミッドレンジが出しにくい80〜100Hz以下の音を集中的に出しているのだ。
 各スピーカーがもっとも得意な周波数だけを再生するシステムを作れば無理なくスピーカーが働き、音も良くなるってワケ。さらにツイータは小型なので取り付け位置を選ばないのもメリット。ピラーなどに取り付ければ音がぐっと上に持ち上がり、目の前で演奏している雰囲気を出しやすいのも魅力。
ALPINE SWD-2000
ALPINE SWD-2000
 サブウーハーの音はユニットはもちろんだがエンクロージャー(ウーハーボックス)によっても大きく左右される。このモデルは容量をしっかり取ったバスレフボックスに大型のスピーカーを下向けにセット。質の高い低音を約束する。さらに低消費・大パワーのDクラスアンプを内蔵しているのでパワフルさも一流だ。
carrozzeria TS-WX99A
carrozzeria TS-WX99A
 アンプ内蔵のパワードサブウーハーは手軽に低域を補強するのに最適。しかし2BOXやミニバンの場合は置き場所に困ることが多かった。そこで登場したのが薄型のこのモデル。ラゲッジのフロアや隅っこに設置することができるので荷物の積載にもじゃまにならない。25cmのウーハーを備え低域再生のクオリティも高い。
Panasonic CJ-SPF177D
Panasonic CJ-SPF177D
 セパレートタイプの2ウェイスピーカー。純正がフルレンジ(片側にひとつのユニットで再生しているモデル)であれば、ミッドレンジの性能はもとよりツイーターが加わることで高い周波数の音が段違いに違ってくる。きれいに澄んだ音やキラキラした高音などシャープなサウンドを求めるにはまずはこれ。取り付け位置も自在だ。
carrozzeria TS-C010A
carrozzeria TS-C010A
 10cmのミッドレンジを持つセパレート2ウェイスピーカー。純正スピーカーの口径が10cmのクルマにトレードイン取り付けが可能だ(モデルの対応は要確認)。ツイーターが別れているセパレートタイプなので高域のクリアなサウンドが自慢。ダッシュインストールすれば目の前でボーカルが聞こえてくるような臨場感も得られる。
付けるとどうなる
アンプレスの高級ヘッドユニット
 オーディオのヘッドユニットを交換するのはインテリアのグレードアップにも大きく貢献するドレスアップ効果が高い。しかし何よりも大きな効果があるのがそのサウンド面。純正オーディオとはレベルの違う音を聞くためにはスピーカーやアンプを含めたシステム全体のグレードアップが欠かせない。しかし何よりもCDのデータを正確&詳細に読み出すヘッドユニットの性能がかなり大きなファクターを占めているのだ。
 ハイエンドのヘッドユニットは一般的なヘッドユニットと違いアンプを内蔵していない。つまりスピーカーをつないだだけでは音は出ないってワケ。外部アンプを使って初めて音が出るのだ。ではなぜそんなことになっているのだろうか?
 まずひとつめの理由はDINスペースの限られたサイズでさまざまなユニットを凝縮することでパーツひとつひとつのクオリティが落ちてしまうのを避けるためだ。とにかくCDデータを正確にピックアップするために全力を注ぐのがハイエンドヘッドユニットの使命なのだ。
 さらにアンプを同居させないために電源にも余裕が出る、またノイズ面でもメリットがあるなどCDプレイヤーとして独立させることでさまざまなメリットがあるのだ。ホームオーディオではほとんどがCDプレイヤーとアンプは別体なのを見ても、その優位性がわかるはず。
 さらに外部アンプは増幅面でも内蔵アンプに比べクオリティが高いため、相乗効果でより良いサウンドにすることができるのだ。高級機がアンプレスである理由はこれなのだ。
carrozzeria DEX-P01II
carrozzeria DEX-P01II
 アンプレスヘッドユニットの中でも同社のχシステムは別格としても超ハイエンドに位置するモデルがこれ。ドライブメカやクロックの高品質化でCDのデータを限りなく正確に読み取る精度の高さが自慢。「DEQ-P01II」との組み合わせによって左右独立のイコライザーやタイムアライメントなどの多彩な調整機能も発揮する。
ADDZEST DRZ9255
ADDZEST DRZ9255
 1DINサイズに他社の高性能プロセッサーに匹敵する調整機能を詰め込んだのがこのモデル。先代の「9255」はコンペなどでも活躍した超有名モデル。音質のよさはそっくりそのまま引き継ぎ、現代流のデジタル調整機能を追加されているのが特長。CDを96kHzにアップコンバートして微細なニュアンスまでも再現する音が魅力。
ALPINE CDA-7990J
ALPINE CDA-7990J
 アルパインのハイエンドシリーズがこのF#1ステータス。そのヘッドユニットとなるのが"7990J"。先頃モデルチェンジされDVDオーディオにも対応する「DVI-9990J」へと進化した。しかしCD世代最後のフラッグシップと呼ばれた7990Jの人気は高く、パーツ、回路、ドライブメカ等にこだわった作りで音の良さは超一流だ。
DENON DCT-A1N
DENON DCT-A1N
 CDに録音される時アナログ音源が持っていた超高音や超低音を補うAL24プロセッサーを搭載。限りなく自然に近い高忠実再生を可能にしたヘッドユニットだ。デジタルプロセッサーなどを持たないCDのデータをピックアップしてアンプへと出力する機能に徹した完全なアナログモデルなのもアナログ派のユーザーに根強い人気がある。
付けるとどうなる
タイムアライメント搭載ヘッドユニット
 タイムアライメントという機能が昨今のヘッドユニットにはかなりの数装備されている。中級機以上のモデルになるとその数は特に多い。
 ではこのタイムアライメントが付いているとどんなことができるのだろう? そもそもタイムアライメントとはどのようなものなのだろう?
 タイムアライメント(アルパインではタイムコレクションと呼んでいる)はコンサートのPA等プロオーディオの世界では"ディレイ"と呼ばれるもので、その名の通り「音を遅らせる」機能なのだ。広いコンサート会場ではステージから離れた客席で聞いてる観客はあちこちのスピーカーから聞こえてくる音がバラバラではやまびこが掛かったように聞こえてとてもじゃないが聞いていられない。これをディレイを使って調整してどの席にいても良い音で聞こえるようにする技術なのだ。
 これと同じ考え方をクルマの中に持ち込んだのがタイムアライメントだ。つまり右ハンドルの場合、運転席で聞いているリスナーは右のスピーカーから近く左のスピーカーからは遠い。その距離の差を音を遅らせることで擬似的に等距離に調整してしまうのだ。具体的には一番遠いスピーカーを基準にして、順に近いスピーカーを遅らせれば、もっとも遠いスピーカーの音が出るタイミングとぴったり合うってワケだ。
 音のタイミングを合わせることでもともとCDに録音されていたとおりの音が目の前に現れる。例えばそれまでは右側にずれていたボーカルが中央で歌うようになるといった、リアルな再生が可能になるのだ。
audison LRx4 300
audison LRx4 300
 イタリアのアンプメーカーであるオーディソンはピュアな再生とパワフルな再生が可能なパワーアンプ群を数多くリリースしているメーカー。中でもミドルクラスとなるLRXシリーズには人気モデルが多い。この4チャンネルアンプには各スピーカーをコントロールできるネットワークも内蔵されているのでシステムの要に使える。
audison SRX3s
audison SRX3s
 オーディオでもっとも大切なのはフロントスピーカー。そこにクオリティの高い外部アンプを使えばサウンドは柄りっと変わるもの。さらにしっかりと低音も補強しておけば厚みのあるサウンドが楽しめるのだ。そんなユーザーにぴったりなのがこのアンプ。フロント2チャンネルに加えてサブウーハー用の1チャンネルを備える。
ALPINE MDA-W988J
ALPINE MDA-W988J
 2DINサイズのヘッドユニットの最高峰に位置するのがこのモデル。CD/MDの再生が可能なのはこのクラスではスタンダードだが、音のタイミングを調整できるタイムコレクション、ツイーター、ミッドレンジ、サブウーハーの3ウェイをコントロールできるクロスオーバー、さらにはパラメトリックイコライザーも装備する超多機能機。
carrozzeria FH-P009MD
carrozzeria FH-P009MD
 カロッツェリアの2DINヘッドユニットのフラッグシップとなるのがこのモデル。マイクを使って車室内の特性を測定し、自動的にタイムアライメントやイコライザーを設定するオート機能も充実している。3ウェイのデジタルクロスオーバーも備え、このユニットを中心としたハイエンドシステムへの発展性もある。
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