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パーツ特集企画 ボディ補強の奥深さを知る

STEP1 ストラットタワーバー
 ボディ補強の基本といったら、なんといってもストラットタワーバーだろう。手軽に装着でき、しかも思った以上に剛性がアップ! エンジンルーム内のドレスアップ効果も高いと、3拍子そろった優れもの。
 最近のスポーツカーには、標準で装着されているくらいポピュラーなものだ。まずはこのパーツを装着することで、得られるメリットから紹介していこう。
 クルマというのはドアやトランク、サンルーフなど、あらゆるところに開口部が設けられている。この開口面積が広ければ広いほど、剛性的には不利になる。ちなみに、もっとも面積が広いのがエンジンルーム。この部分をタワーバーで左右を連結することで、ボディ剛性をアップさせているんだ。
 また取り付け位置がストラット部分なので、地面からの振動をサスペンションが受け、ストラットタワーバーを伝わって、反対側のサスペンションに逃がすことができる。
 もしタワーバーが装着されていなければ、地面からの衝撃はストラット部分から室内やドア部分などに拡散し、結果ボディのヤレ(痛み)を進行させてしまう。
 一般的にタワーバーは、ファッションアイテムとして認知されているケースが多いが、立派な補強アイテム。装着するとしないとでは、走ったときのハンドリングが大きく変わるパーツなんだ。
 見た目はもちろん、素材や形状など、さまざまな種類が発売されているので、自分の好みで選んでみよう。価格も手頃なものが多いし、ボルトで留めるだけなので装着も簡単。パーツ交換の基本的パーツだぞ。
フロントタワーバー
フロントタワーバー
ボディ補強の基本といえば、エンジンルーム内に装着される「フロントストラットタワーバー」だろう。その名のとおり、ストラット部分をバーで連結することで、開口部の広いエンジンルーム部の剛性を高めることができるんだ。
リヤストラットタワーバー
フロントと同様に、リヤのストラット部分を連結するバーを「リヤストラットタワーバー」と呼んでいる。ミニバン系では装着することは少ないが、スポーツカーはもちろん、ステーションワゴン用なども発売されている。
リヤストラットタワーバー
形状で選ぶ
もっともスタンダードな形状は、写真右のシングルタイプ。値段も手頃だし、効果も予想以上に体感できる。このシングルタイプを基本に、バルグヘッドと3点で連結するトライアングルタイプや、ツインタイプがラインアップされる。エンジンルーム内のドレスアップにも貢献してくれるので、見た目で選ぶのもありだ!
シングルタイプ
シングルタイプ
トライアングルタイプ
トライアングルタイプ
ツインタイプ
ツインタイプ
材質で選ぶ
一般的なスチール(鉄)製のものから、ステンレスやアルミニウム、カーボンやチタンなど、さまざまな材質のものが発売されている。光り物が好きだったら、ステンレスやアルミニウム製、ちょっと個性的なものが欲しいならカーボン、高価だが見た目の派手さと軽さを求めるならチタン製がオススメだろう。
ステンレス
ステンレス
アルミニウム
アルミニウム
カーボン
カーボン
チタン
チタン
  STEP1 ストラットタワーバーSTEP2 フェンダー内補強STEP3 室内補強
STEP4 フロア下補強STEP5 ロールケージSTEP6 スポット溶接
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