日ごろ、さまざまな形でクルマと関わる自動車評論家。ユーザーのためにクルマに関するあらゆる情報を伝えようとする仕事である。さらに洗車全般に関する知識の含蓄にあふれることで知られる青山さんのプロデュース。それが、つい最近、リニューアルして登場した「サイモナイズ」というケミカルシリーズだ。
もともと、サイモナイズは、1910年、シカゴで生まれたもっとも長い歴史を持つ信頼のワックスブランド。そして、このリニューアルに対する開発期間は約1年間。青山さんと本国メーカーとのやり取り、また国内での発売元である武蔵ホルト社との調整はそれだけの時間を要し、それでもなお、まだシャンプーなど数製品が納得のいかない状況で鋭意開発中なのだ。
「たとえばシャンプー。バケツで水と混ぜて使いますけれど、使っているうちに、泡がなくなってくるような製品ってありますよね。それではダメ。それなら発想を変えて、バケツを使わず泡のたち具合も変化しないものを、と考えています」
こんな青山さんのこだわりぬいた開発姿勢がシリーズすべての製品にそそぎ込まれた商品は、洗車好きはもちろん、これまで洗車をしても思ったような仕上がりにならないと感じていた人も満足できるはずだ。 |