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GP流燃料節約大作戦 省燃費を勝ち取れ!

アクセル踏まない 足まわりにECO道の活路を見出す!
作戦指令その3
今流行りのECOタイヤとは?
エコノミーとエコロジーの違いを確認せよ!
『GT-HYBRRID』は、低コロガリ抵抗。
バイオフィラー
トウモロコシ原料のバイオフィラーは、タイヤの発熱を抑えて無駄なエネルギーロス(コロガリ抵抗)を減らします。
カーボンブラック分子
イメージ図
バイオフィラー分子
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低コロガリ抵抗データ
コロガリ抵抗の改善で、よりなめらかに走ります。
■坂道試験台によるコロガリ距離
坂道試験台によるコロガリ距離
トレッド発熱サーモグラフィー
赤い部分が発熱しています。
GT065
イメージ図
GT-HYBRID
イメージ図
 各タイヤメーカーは早くからECO仕様のモデルをラインアップしている。しかしひと言でECOと言ってもいくつかの方向性がある。環境に優しいエコロジーなタイヤであるモデルもあれば、「転がり抵抗」を抑えることで経済性を高めたエコノミー志向のタイヤもあるのだ。
 さらにECOタイヤは「減りにくい」「減ってもグリップ力をキープする」といったロングライフ化もキーワードのひとつ。長くタイヤを使うことでランニングコストを低く抑えることができるのが魅力。それらのタイヤをひとまとめにして今ではECOタイヤと呼んでいるのだ。
 もちろん燃費向上を考える上で注目なのはエコノミー志向のタイヤ。そんなECOタイヤには「転がり抵抗」を抑えるゴム素材が使われているのが特徴。
 そもそもタイヤは路面との摩擦でエネルギーを発生している。このエネルギーを熱に変えて逃がしてしまうとロスが多く、転がり抵抗が大きくなってしまうのだ。つまり、この発熱のコントロールを場面により自在に変えたのがECOタイヤの特徴といえるのだ。その結果、従来のタイヤよりも抵抗が少なく転がるため、燃費はよくなるという理屈。
 反面グリップ力の低下が心配されるが、その点はご心配なく。各タイヤメーカーは独自の新技術を駆使して、転がり抵抗低減とグリップ力の維持を両立させているからだ。
 たとえばそのひとつがシリカの配合。シリカは低温でもしなやかさを失わない素材で、タイヤの発熱を抑えつつグリップ力をキープすることに役立つ。各メーカーとも同様の働きを持つ先進の素材がECOタイヤには採用されていて、さらにトレッドデザインや内部構造なども含めて、グリップ力をキープするための工夫が数多く込められている。
 ところで燃費に対して転がり抵抗はどの程度影響するのだろう。クルマの抵抗を数字で表すと空気抵抗が65%、内部抵抗が15%、そして転がり抵抗が20%だといわれている。この20%の一部がECOタイヤによって改善されると考えてよいだろう。

YOKOHAMA DNA S.drive
YOKOHAMA
DNA S.drive
 ヨコハマのDNAシリーズにはタイヤの補強材であるカーボンに天然素材のシリカを結合させた「合体ゴムII」を採用。グリップ力を左右するゴムの発熱コントロールによって転がり抵抗を抑える。「S.drive」にはこれベースにグリップ力と燃費をさらに向上させた「ナノパワーゴム」を採用。
BRIDGESTONE B-styleEX
BRIDGESTONE
B-styleEX
「B-styleEX」にはシリカを配合した「AQコンパウンドII」を採用。摩耗による性能低下を抑える特性に加えて、路面温度に左右されにくい性能によってウェット性能と転がり抵抗の低減を実現したモデル。さらに「トレッド・イン・トレッド」で摩耗時のウェット性能低下を抑えている。
GOODYEAR GT-HYBRID
GOODYEAR
GT-HYBRID
 トウモロコシを原料にした素材「バイオトレッド」の配合によってタイヤの発熱を抑え、低い転がり抵抗を実現している。また「摩耗/接地圧モデリング」によって接地形状を均一化させることで摩耗を抑えてロングライフ化も達成。天然素材を積極的に使い環境配慮も重視するタイヤ。
DUNLOP ENASAVE ES801
DUNLOP
ENASAVE ES801
 石油を原料にした合成ゴムの比率を下げて天然ゴム比率をアップ、総合的に石油外資源の比率を70%にまで高めたのが特徴。かぎりある石油資源に配慮した取り組みが注目されるモデルだ。またシリカの配合による転がり抵抗の低減など、ECO性能を総合的に高めている点でも注目。
TIRE
タイヤ内圧モニターがこれからのトレンド とくにエクストラロードタイヤは注意
YOKOHAMA AIR watch
YOKOHAMA
AIR watch
価格:7万1400円
 タイヤの低空気圧も燃費に悪影響を及ぼす。本来ならばクルマに乗るときには必ず空気圧チェックが原則、少なくとも給油時にはチェックする必要がある。しかし、そんな面倒を一掃してくれるアイテムがこの「エアーウォッチ」。タイヤ内に装着した送信機から車内に設置した本体にタイヤの空気圧の状態を送信。設定した空気圧を下回るとインジケータが点灯する仕組み。また各タイヤの空気圧も任意にチェックできる。
作戦指令その4
燃費向上に驚きの効果を発揮!
軽量ホイール採用によるバネ下荷重低減
 スポーツカーの世界では「バネ下」重量の低減は永遠のテーマだ。スポーティな走りを考えれば、サスペンションから下の「バネ下」を軽くすることがテーマとなっているのだ。
 バネ下のなかでも大幅に軽量化が可能なパーツのひとつがホイール。純正のスチールホイールに比べると、レーシングマシンのアルミホイールはビックリするぐらい軽い。F1用のホイールはあのサイズ&タイヤ付きでも片手でラクラク持ち上げられる軽さなのだ。これはホイール素材や構造、製造方法などさまざまな工夫があってのことなのだ。
 そして一般のクルマにとってもホイールの軽量化は即燃費の向上につながる。重い足元を引きずって走っているより、軽くてレスポンスのよい足元ならばおのずと燃費もよくなるってわけ。重〜いスチールホイールをアルミホイールに変えるだけで、4本分でかなりの車体重量軽減にもなる。だからこそ燃費向上を目指す上で軽量アルミホイールのチョイスは重要なのだ。
 軽量化のカギは1ピース構造や鍛造による強度確保、ディスク面のデザインなどさまざま。強度を落とさずに軽量化することに各メーカーがさまざまな取り組みをしているのでチョイスしてみよう。
prodrive GC-06H
prodrive
GC-06H
 プロドライブのニューモデル。サイズごとにアウターリム長を変更しリムとの取り付け部を最短の長さで結ぶことで軽量化を実現。
RAYS/GRAM  LIGHTS 57pro
RAYS/GRAM LIGHTS
57pro
 ネーミングのとおりライトウエイトコンセプトを持って生まれたホイール。すでに軽量ホイールの定番品としてシリーズには鍛造、鋳造、1ピース、2ピースなど用途により多数のラインアップが用意されている。
RAYS/VOLK RACING CE28N
RAYS/VOLK RACING
CE28N
 レイズのボルクレーシングと言えばTE37がスポーツ系軽量ホイールとして名がとおっているが、本質的な軽量ホイールはこちら。鍛造1ピースのみの本格派で、サイズも14インチから19インチまでそろい、輸入車用スペックも豊富。
ENKEI Racing RPF1
ENKEI
Racing RPF1
 今やエンケイホイールのイメージリーダーとなったRPF1。F1マシン装着のために生まれ、過酷な使用条件に見合う耐久性、高剛性、軽量といった相反する性能をハイレベルな次元でクリアする製品。装着サイズも非常に幅広いのも特徴だ。
●グッドイヤーのタイヤにはエアーのコーションマークが刻まれている。安全、燃費いずれにも意識向上を促してくれるのだ。
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