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ミニバンやビッグセダンなどのドレスアップで多く使われるのがディッシュタイプのホイールだ。理由として、面積の大きいディッシュ部、スポーク部のボリューム感がそのまま足下の重量感、クルマ全体の落ちつき感につながりやすいからだ。とくにローダウンした場合は、文字どおり地に足がついたどっしり感を演出する。意外にエアロとの組み合わせがしやすいホイールだ。
また、大径、超扁平ワイドタイヤを組み合わせてもルックス上のバランスがとりやすい。超扁平タイヤを履いて超高速で走ることが日常的なハイパーヨーロッパ車から流行の火がついたことも納得がいく。
ディッシュ部で重量増になりやすいことから3ピース構造のホイールが多く、3ピースは深リムを演出しやすい特性もある。
トレンドとしてはリム外周ギリギリまでスポークを延長したデザインが増えた。その場合、タイヤチェンジャーによってはキズなどの関係で対応が難しいことがあるぞ。 |
| 大径を引き立たせる凝ったデザインで重量級のボディにフィットする |
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ENKEI BORTEX PREGIORE |
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| 今ではエンケイのラインアップのほとんどが細身のスポークホイールになる中、以前はこのようなデザインもそろえていたのだ。17インチだとけっこう中古品でも見つかるぞ。 |
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O・Z
OPERA-1 PATENT LIP |
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| 中古品ではなかなか見つからないオペラ1。パテントリップという全く新しい構造をもつ交換式ステンレス製リムがついたモデルで傷ついても1万4700円で交換可の現行モデルだ。 |
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WEDS
BELLONA WAD |
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| 人気の現行モデル。14インチや15インチのシルバーポリッシュから19インチまでそろう豊富なラインアップが魅力。特殊な製造行程で高剛性、高精度に仕上げられた2ピースホイール。 |
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WORK
EUROLINE Design N2 |
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| ワークの代表的ブランド、ユーロラインの中でも、これまた代表的なモデルがデザインN2。17インチから20インチまでをカバーする大径でスタイリッシュな代表作。現行モデルだが04年にはデビューしていた。 |
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hart
Lowenhart LD1 XX |
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| スーパーディープリムを可能にする、1mm単位で可能なオーダーオフセット仕様もある。15インチから18インチの3ピースだが、同じデザインで1ピースのLD1 LXもあり。 |
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WORK
RYVER TOURING DT3 MONO |
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| 今ではラインアップから外れているようで残念。ディスクのスポーク先端がリムと流麗につながるエレガントなラインを持つ美しいデザインながらコストパフォーマンスにも優れる。14、15インチもあり。 |
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SPEED STAR
Vienna DISH |
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| 3ピースのスーパーローディスクも設定されているディープスタイルが可能な現行モデル。15インチから20インチまでと、サイズも豊富なロングセラー。ブラックカラーの設定があるところも魅力だ。 |
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AME
SHALLEN |
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| 共豊コーポレーションのディープリムタイプ代表作、シャレン。3万円台の14インチから20インチ、オフセットも非常に豊富なラインアップで装着するクルマを選ばない、近年のディッシュホイールの代表的製品。 |
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SPEED STAR
Vienna KREIS |
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| 6つの開口部が特徴的で数年前に流行ったデザイン。現行ラインアップにはなく、希少なモデル。18インチが中心で、今でも重厚感を演出するにはベターな選択。意外に中古品が見つかる人気モデル。 |
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SUPER STAR
LOENHARDIRITT Ritter |
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| 現行のレオンハルトのラインアップからは外れている。スティーブルというセンターにデザインを施したディッシュモデルがあるが、このシンプルなディスク面のデザインはもう中古で探すしかないか。 |
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SPEED STAR
PURE SPIRITS CAVALRY |
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| 18インチから20インチまで各サイズにフルリバースリムを採用。ディシュ面に刻まれたグルーブがスタイリングを引き締めている。存在感があるが重厚になりすぎない工芸品のような3ピース。 |
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| インチアップしたらタイヤも強化したい!XL(エクストラロード)表記のタイヤとは? |
| インチアップする場合、ロードインデックスを標準装着タイヤの指定数値に合わせるか上まわるようにする……というのは常識だが、超扁平タイヤではエクストラロード(レインフォースド、リーンフォースド)タイヤといって、内圧に耐えられる力が強く、標準空気圧よりも高い空気圧を求められるタイヤで対応する。簡単にいうと、扁平になったぶんロードインデックスが低くなることがあるので空気圧を上げて補おうということ。空気圧を上げても耐える強化タイヤが数多く販売されている。ショップには個々のデータシートがあるからインチアップの際には必ず聞いておこう。 |
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| 195/65R15 |
JATMA規格(日本のタイヤ規格・LI)
荷重指数91kg、負荷能力615kgのタイヤで2.4kPaの指定空気圧の場合 |
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| 215/45R17 |
| これでは荷重指数が足りなくなるはず。そこでETRTO規格(欧州のタイヤ規格)の荷重指数91kg、負荷能力615kgを見るとタイヤ空気圧は2.9kPaが必要となる。その空気圧に耐えるタイヤを選ぶ。 |
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| XL指定は、大径スポーツタイヤを中心に広まっている。45や40など超扁平にインチアップしてロードインデックスが不足する場合に、XL値で補正して耐荷重を確保する、ということ。写真はグッドイヤーのイーグルF1。XL規格を多くラインアップしたタイヤだ。 |
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| *日本グッドイヤー社の資料より転載。 |
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