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RS-P90χ・26万2500円
RS-D7χIII・21万円 |
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今やカーオーディオの世界はデジタル全盛。普及型のヘッドユニットでさえデジタル調整機能を備えたモデルが大勢を占め、調整機能の高さをうたっている。しかしアナログ全盛だった1990年代初頭にいち早くデジタルの可能性を見いだしたのがカロッツェリア「χシリーズ」だ。光伝送、オーディオコントロール領域のデジタル化を備えて登場、その後のカーオーディオの進化に大きな影響力を及ぼしている超高級機だ。
その魅力は技術力に裏打ちされた音の良さ&調整能力の高さなのは言うまでもない。そもそもデジタル化の目的は多彩な調整能力とノイズなど、外的な要素を排除してピュアな信号をアンプへと送り込むことの両立にある。CDがカーディオソースの主役となって以来、車内の音源は「デジタル」となった。その特徴をフルに生かしたシステムを作ることが「χシリーズ」の命題だった。
現在「χシリーズ」にはCDプレーヤーからアンプの入力部までをデジタル化した「ピュアデジ」とプリアンプまでをデジタル化した「デジアナ」の2つのシリーズが存在する。なかでもデジアナは接続するアンプを好みで選べる点から、自由度が高く人気のシステムだ。
ユニットの構成は「システムコントロールチューナーCD:RSーD7χIII」と「ユニバーサルデジタルプリアンプ:RSーP90χ」のコンビネーション。ハイエンドのホームオーディオでも見られる、CDデータを読み取ることに専念するCDトランスポートと、さまざまなデジタルコントロールを行うプリアンプ部に別れるシステム構成が特徴。
最高級機であることの魅力はここに凝縮されている。まずはCDトランスポート部では、CDに刻まれたデータを読み取る精度の高さが自慢。CDのデータはデジタルなのでどのようななプレーヤーで読み取っても同じデータが出力されると考えたのはデジタル化初期の幻想。「RSーD7χIII」ではマスタークロック(デジタル回路の動きを制御するクロック)の精度を高めることでより正確なデータ読み取りを可能にしている。これが正確でみずみずしいサウンドを生み出すカギとなっている。もちろんCDメカの性能の高さやノイズを排除する銅メッキシャーシ、音響用コンデンサをはじめパーツの厳選など、パーツによる高音質化にも徹底したこだわりが込められる。
もうひとつの特徴が「RSーP90χ」によるデジタル調整能力の高さ。そもそもクルマのなかはシートやガラスなどの異素材の集合である点や、反射・吸収などがあり、音のコントロールが非常に難しい環境だ。運転席がオフセットしているため左右のスピーカーからの距離が等しくないのも音響上の弱点。そんな要因をひとつひとつコントロールするには詳細な調整機能が必要となる。そこで登場するのがデジタル信号処理だ。アナログでは劣化してしまう、たび重なる信号処理も、デジタル信号ならば劣化を気にせず可能。各スピーカーから出る音のタイミングを合わせる「タイムアライメント」や各スピーカーへ出力する帯域をコントロールする「クロスオーバー」、そして車内の音響特性を補正するイコライザーをすべてデジタルでコントロール。しかも左右独立4ウェイクロスオーバー、左右独立31バンドイコライザーなどプロのインストーラーでさえも使いこなすのが難しいほど細かく幅広い調整で車内特性を補正し、CDに記録されたままの音をリスナーに届けることができる能力を備えているのだ。また、デジタルデータをアナログに変換するDACにも高音質デバイスを採用。サウンドの質を全方位でサポートする。
オーディオ技術の粋を集めたカロッツェリアχ。車内での音質を徹底的に高めるため精度を求め必要な調整機能を満載、超高級機の名にふさわしいシリーズ。カーオーディオの新時代を切り開く先進の技術が車内で究極のピュアサウンドを実現することに成功したのだ。 |
| カロッツェリアχの“デジアナ”システムは「RS-D7χIII」と「RS-P90χ」の組み合わせ。CDトランスポートとチューナーなどの機能を備えた「RS-D7χIII」はCD用とデジタル信号処理回路用に2個のマスタークロックを備える高音質モデル。CDから限りなく正確にデータを読み取りプリアンプである「RS-P90χ」へとデジタル信号を送るための機能に特化した。超多機能・高音質のプリアンプ「RS-P90χ」とのコンビが高音質の核。 |
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「RS-D7χIII」は通常のヘッドユニットのようにRCA出力ではなく光出力によってプリアンプである「RS-P90χ」へとデータを伝送する。
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「RS-P90χ」のアンプへの出力には削り出し金メッキ処理端子が採用される。 |
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「RS-P90χ」には複雑で高精度な処理をおこなえるDSPを搭載。 |
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