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今年で設立150周年を迎えるサスペンションメーカーの老舗、コニ
F1 233連勝という輝かしい歴史が、同時に技術力の高さも物語っている |
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スポーティかつ思いどおりに走れることと快適な乗り心地の両立。そんな相反する2つの要求を満たすため、コニは独自の構造をとっている。
まず、ダンパー本体には複筒式を採用。メリットとしては、オイル室とガス室が並んだ単筒式に比べて、同じケース長ならストローク量をより多く取ることができる。また、伸び側を制御するピストンバルブと、縮み側を制御するボトムバルブがケース内で独立しているため、それぞれのピストンサイズを小さく設計することが可能。これでフリクションロスを減らし、性能劣化の原因となる熱の発生も抑えられるワケだ。
さらに注目は、ピストンロッドに開けられたオリフィスとFSDバルブにより、0.01mm/秒という微低速域から確実に減衰力を発生すること。ピストン部を通過するオイルの抵抗を機械的に自動調整し、ピストンスピードやストローク量に合わせて伸び側の減衰力のみを最適化する(縮み側は一定)このシステムは、コニの特許となっている。また、酸化安定性が高く、キャビテーションに強い高純度オイルなどもコニの性能を支える要素のひとつと言える。
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| FSD |
| ピストンスピードやストローク量に応じて、伸び側減衰力の最適化をメカニカルに行うFSDバルブを搭載。快適な乗り心地を確保しながら、ハンドリング性能の向上や重心の低い安定したコーナリングを実現している。輸入車用ラインアップが充実していることも覚えておきたい。 |
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| ゴールドのケースが目を引く「FSD」。ダンパー本体は、車高調整機構を持たないシンプルな純正形状タイプで、スプリングもノーマルかそれに準じたモノを組み合わせることになる。微低速域からしっかりと減衰力を発生させることで、渋滞時におけるストップ&ゴーの繰り返しや路面状態がよくないところでもボディの振れを最小限に抑え、高い快適性を保つ。 |
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