使用目的別に多種多様な専用タイヤが販売されているのも4WDならでは
フィールドがさらに広がる、そんな選ぶ楽しみがある4×4タイヤチョイス |
ONからOFFへ
走行条件別タイヤチョイスの楽しさ |
クロカン4駆やSUV用のタイヤには大きく分けて3つのカテゴリーがある。ひとつはオフロードからオンロードまでオールレンジで活躍するオールテレーンと呼ばれるモデル群。「AT」や「A/T」と表記されるモデルがコレ。
もちろん一般的な乗用車タイヤに比べて排土性能やブロック剛性の高さなどを高めるオフロード向けの味付けが特徴。トレッドパターンもやや大きめのブロックで構成されるが、一方ではオンロードでの静粛性なども高めている。オン/オフの性能をバランスよくまとめているジャンルと言えるだろう。
対してオフロードの性能を追求しているのがマッドテレーンだ。「MT」「M/T」などと表記される。その名のとおり、オフロード、とくにマッド性能を高めているモデル。大柄なパターンと太いグルーブでエッジ効果も高く、走破性アップ、オフロードの路面を確実にキャッチする。同時に泥つまりによるトラクションの低下を防ぐ排土性の高さも備えている。ただしオンロードではパターンノイズにつながるため静粛性は△。トレッドパターンはアグレッシブそのものでまさにオフテイスト。
そしてもうひとつは「HT」「H/T」と表記されるハイウェイテレーン。近ごろのSUV用定番オンロード向けのモデル。乗り心地や静粛性やドライ/ウェット性能を高める思想で設計されている。 |
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YOKOHAMA GEOLANDER A/T+II
大きなブロックの中にサイプを設けた独特のトレッドパターンを持つオールテレーンタイヤ。サイプはピラミッド状の形状で倒れ込みを防ぎオンロード性能も高めている。ブロックには独自のDan2形状を採用、各ブロックの剛性確保とセルフクリーニング性も高めた。 |
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DUNLOP GRANDTREK PT2
4本のストレートグルーブや波状のセンターグルーブなど静粛性やウェット性能を高める技術が込められたハイウェイテレーン。ラウンドプロファイルによる操縦安定性を高め、タイヤ構造を見直すことで乗り心地を高めるなど高いオンロード性能を追求する。 |
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BFGoodrich Krawler T/AKX
ロッククローリング用に開発された専用のオフロードタイヤ。ディープラグ・トレッドパターンと呼ばれるパターンでロックからマッド、ダートまでのトラクション性能を高めた。リムプロテクターなどオフ走行時のヒットに対応する耐久性の高さも魅力。 |
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BFGoodrich Baja T/A
Bajaなどのデザートレースで使用されているレース用タイヤがコレ。強靱なサイドウォールなどを備えているのもハイパフォーマンスを求められるレース用ならでは。大型ブロックを持つトレッドはダートやオンロードのコントロール性の向上を狙っている。 |
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BFGoodrich Mud-Terrain T/AKM
オフロードでの強力なトラクションを狙ったマッテレ。特徴はディッガーラグと呼ばれるトレッド形状。トラクション性能とコントロール性能をあわせ持ち深いダートの走破性も高い。サイドウォールの強靱さも特徴でオフ走行時のトラブルも最小限に防ぐ。 |
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